お疲れ様です。
今日は満月です。
中秋の名月というやつです。
せっかくなので、月について調べてみました。
月の概要
- 直径 約3476km(地球の約4分の1)
- 質量 地球の約81分の1
- 地球からの距離 約38万km(赤道10周分くらい)
- 自転周期 27.32日
- 公転周期 27.32日
- 地球の衛星
- 大気が殆どないため、昼夜の寒暖差が大きい。
- 月は地球の周囲を回っているので、太陽との位置関係で見え方が変わる。
- 奈良時代以前は「ツク」と呼んでいた。
- 自転周期と公転周期が同じため、地球上から月の裏側を見ることはできない。
- 月の表側で黒く見える部分は海と呼ばれる。
- 月の誕生には四つの説がある
親子分裂説
→地球の一部がちぎれて月になったという説。
捕獲説
→全く違うところで生まれた月が地球の重力に捉えられたという説。
双子説
→地球と一緒に生まれたという説。
巨大衝突説
→地球ができた頃に他の星がぶつかり、宇宙空間に広がった地球のかけらが集まって固まった説。
複数衝突説
→微惑星の小さな衝突が繰り返されてできたという説。
以上、月についてでした。
日本をはじめ、東洋では月の海をウサギが餅つきをしている姿に見立てることがあります。
今日あたり、ウサギさんが見えるかもしれまえんね。
ではでは。