お疲れ様です。
今日は秋分の日です。
そして彼岸です。
が。
海王星の日でもあります。
ということで、海王星について調べてみました。
冥王星についてもちょっとだけ書いてます。
海王星について
質 量 1.024×10^23 kg
自転周期 16時間6分
公転周期 165年
英語ではNeptuneと言います。ネプチューンね。ネプチューン。
太陽系で一番外側を回っている惑星です。
太陽から一番離れていることもあり、海王星に届く太陽の光は地球の900分の1程度。
ということは寒いはず。
Yes!
海王星の表面温度は-220度。
あと少しで絶対零度じゃん!?
そして海王星の質量は地球の17倍。
基本データは以下の通りですが、質量の詳しい解説とか内部構造とか、そういう詳しいことは他のサイトを参照してください。
いろんなサイトが詳し〜く解説しています。
とりあえず、海王星がNeptuneで、太陽系では一番外側を回ってて、すんごい寒い惑星ってことが伝われば幸いです。
太陽系の覚え方
ろくたは子供の頃、水金地火木土天海冥(水金地火木土天冥海)という呪文で、太陽から近い順に太陽系を覚えました。
公転軌道の関係で、海王星と冥王星の位置関係は逆転することがあります。
その場合の覚え方が水金地火木土天冥海になります。
ただ、今は水金地火木土天海という呪文になっているようです。
なぜ冥王星は惑星から除かれたのか
では、なぜ冥王星は惑星から除かれたのでしょうか。
答えは、惑星の定義から外れたから。
何とシンプルな理由!
2006年8月、それまで定義されていなかった「惑星」の定義が決定しました。
これにより、冥王星は惑星の定義から外れ、準惑星という扱いになりました。
ていうかそんなに長いこと定義なかったんか!
って感じですが。
なお、惑星と準惑星の定義は次のとおりです。
1 太陽の周りを好転していること。
2 自己の重力にとって球形になるほど十分な質量を持っていること。
3 軌道上の他の天体を排除していること。
1 太陽の周りを好転していること。
2 自己の重力にとって球形になるほど十分な質量を持っていること。
3 軌道上の他の天体を排除していないこと。
4 衛星ではないこと。
ちなみに、準惑星は冥王星のほかに、ケレス、エリス、マケマケ、ハウメアの四つです。
今日は海王星の日!
ということで、海王星と冥王星についてでした。
ではでは。