【クルマなし生活】自家用車売却体験記

白紙メモ用紙とペン ひとりごと

お疲れ様です。
今住んでいるところは、一人一台自家用車を持つのが一般的。
そんな中、五年近くクルマなし生活をしています。
今回は、そんなクルマなし生活のきっかけとなった自家用車の売却体験記です。

車両売却に関するポイントは次のとおりです。

・一括査定依頼後すぐに複数の業者から見積依頼の電話がある。
・複数社に査定を依頼する場合、車両の査定は同日にするとラク。
・査定に来た業者からはこの場で決めて欲しいと迫られるが、一旦保留にしてしっかり検討する方が良い。
・一方で、あまり期間を空けずに業者を決めた方が良い。
・査定担当者によると、売却が遅くなればなるほど金額が安価になるらしい。
・査定時に質問される事故歴は自損も含む。
・車検切れでも買取業社が対応してくれる。

車両売却まで

時系列で書いていきます。
まずは車両の購入から売却まで。
ちなみに、売却したのは2018年の11月下旬でした。

売却を決めるまで

十年ほど前に自家用車を新車で購入しました。
最初はちょこちょこ使っていました。
その後、自家用車通勤が必要な所属に異動となり、その時は毎日のように使っていました。
その後さらに、自家用車がなくても生活できるところに転勤になりました。
その時、半年で数回しか自家用車を使いませんでした。
で、そのまま車検が切れて放置。
保険料が高かった(確か九万円くらいでした)ので、このタイミングで手放すことに。

売却手続き

ここからは、売却手続きについてです。

一括査定サイトへの依頼

少し調べてみた結果、一括査定サイトが便利そうでした。
なので、よくある一括査定サイトで査定を依頼しました。
依頼時に電話番号を入力するのですが、依頼直後に複数の買取店からその番号に着信がありました。
反応があったのは五〜六社程度でした。
とりあえず連絡があった業者さんには査定に来てもらうことに。
日時がバラバラだと管理が煩雑になりそうだったので、同日の同時刻に一斉に集合して査定してもらいました。

査定当日

前述の通り、査定に参加してもらった業者さんには同一日時に査定をお願いしました。
査定金額は概ね横並びでした。
そんな中、一社だけ高めの査定をした業者がありました。
はやる気持ちを抑えつつ、検討したい旨を伝えて、業者さんには一度お引き取りいただ来ました。
この時は最高値を提示した業者さんにも、一度検討したいと伝えて帰ってもらいました。
その後、査定を受けた日のうちに一番高い査定額の業者に買取を依頼しました。

契約 〜 引取 〜 入金

売却を決めた業者さんと契約し、車両の引き取りをしてもらいました。
車検が切れてたんですが、業者さんが特殊なナンバープレートを持っていて、それを車両に装着して対応していました。
何やかんやで買取価格は買った時の三分の一程度になりました。
後日車両の売却代金が振り込まれて手続きが完了しました。

自家用車売却時のポイント

改めて、クルマを売るときのポイントです。

・一括査定依頼後すぐに複数の業者から見積依頼の電話がある。
・複数社に査定を依頼する場合、車両の査定は同日にするとラク。
査定に来た業者からはこの場で決めて欲しいと迫られる
・が、一旦保留にしてしっかり検討する方が良い
・一方で、あまり期間を空けずに業者を決めた方が良い。
・査定担当者によると、売却が遅くなればなるほど金額が安価になるらしい。
・査定時に質問される事故歴は自損も含むもの。
車検切れでも買取業社が対応してくれる。

売却手続き完了後

今はクルマなし生活中です。
住む場所に気をつければ、自家用車ないなりにどうにかなります。
県庁所在地レベルの地方都市であれば特に。

とはいえ、自分のタイミングで自由に移動できないストレスはあります。

また、週に数回(概ね35H未満)程度の利用、または二日(48H)程度までならカーシェアがおすすめです。

そしてスポット利用ならレンタカー利用が良さげ

まぁ、あれです。
どうしても必要になった場合は中古でいいかな。

現在もクルマなし生活継続中

そんなこんなで、クルマを売却してクルマなし生活をしています。

あ。
仕事では社用車使ってますよ。

ではでは。

タイトルとURLをコピーしました