2018年のスマホメモまとめ

利用された洋書 メモ

お疲れ様です。

皆さん手帳って使ってますか?
ろくたは過去に紙のスケジュール帳を使っていました。
ここ最近はiPadにメモ帳アプリをインストールして情報を集約しています。
基本なんでもメモっておこうとするタイプの人なので、スケジュール管理はもちろん、ToDoの管理やメモ帳としても活用していました。
今回は、紙とスマホを併用した時期に、スマホにメモっていた諸々の2018年篇です。

2018年のスマホメモを振り返る

今回は2018年の手帳にメモっていたことをまとめておこうと思います。
当時はこんなことにアンテナ立ててたんだな〜などと思いながらご覧いただけると幸いです。
それでは参ります。

映画と舞台と展覧会

舞台)TERROR  有罪166 無罪255

2013年7月26日、ドイツ上空で民間旅客機がハイジャックされた。犯人であるテロリストたちは、7万人が熱狂しているサッカースタジアムに飛行機を墜落させて多数の命を奪うと共に、世界的なニュースになることを目論んでいた。しかし、緊急発進したラース・コッホ空軍少佐は、独断でこの旅客機を撃墜する。
乗客164名の命を奪って、7万人の観客の命を守った彼は英雄なのか、犯罪者なのか。裁判は民間人が評決に参加する参審裁判に委ねられる。検察官による論告、弁護士による最終弁論を経て、判決は一般の参審員(観客)が決めることとなる。観客の評決によって、無罪と有罪の二通りの結末を持つ衝撃の法廷劇。(公式ホームページから引用)

上演途中で一度休憩が入ります。
その間、観客はコッホが有罪か無罪かを決め、ホワイエに設置された投票箱に投票します。
あらすじに記載の通り、観客の投票結果で結末が変わります。
観劇した時は無罪のストーリーになりました。
なお、書籍を購入すると、どっちの結末も知ることができます。

展覧会)ブリューゲル展@東京都美術館

この年唯一行った美術展。
当時の資料があまりが残ってなかったです。

映画)カメラを止めるな!

とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画を撮影していた。​本物を求める監督は中々OKを出さずテイクは42テイクに達する。そんな中、撮影隊に 本物のゾンビが襲いかかる!​大喜びで撮影を続ける監督、次々とゾンビ化していく撮影隊の面々。
”37分ワンシーン・ワンカットで描くノンストップ・ゾンビサバイバル!”……を撮ったヤツらの話。(カメラを止めるな!公式ホームページから引用)

37分ワンシーン・ワンカットに引き寄せられ、事前情報なしで見にいきました。
じわじわと人気が出ていった作品でしたね。

映画)プーと大人になった僕

イギリスの田舎に住む少年・クリストファー・ロビンは、100エーカーの森でくまのプーさんとその仲間たちと楽しい日々を過ごしていたが、ロンドンの私立寄宿学校に入学することになり、お別れパーティーでプーと森の仲間たちに「君たちのことは絶対に忘れない」と約束した。しかし、親元を離れた学校での厳しい躾や教育、父親の死、第2次世界大戦の出兵などを経て、その約束は忘れ去られ、いつの間にかクリストファーは普通の大人になっていった。(Wikipediaから引用)

映画)暁に祈れ

イギリス人ボクサーのビリー・ムーアは、人生の再スタートを切ろうとタイにやって来た。しかし、麻薬中毒となってしまった彼は、当初の目標を見失い、闇社会で行われるボクシングの試合に参加するようになる。稼いだファイトマネーはすべて、ヘロインとヤーバー(タイで出回っているドラッグ)につぎ込み、あてどなく街を彷徨う自堕落な日々。
ある日、警察から家宅捜索を受けた彼は、逮捕され、チェンマイの刑務所に収監されてしまう。言葉も分からず、頼る者もいない。足の踏み場もないほどの囚人たちで溢れかえった床で眠り、動物のように看守たちに小突かれ、追い立てられる。そんな中、喧嘩に巻き込まれたビリーは、独房に隔離されてしまう。その後、彼が移された房は、所内で最も凶悪な囚人たちが集う大部屋だった。そこはレイプ、殺人が横行する、生き地獄のような場所で、弱い者はすぐに他の囚人達によって屠られてしまうのだ。一日、そしてまた一日。ビリーはどうにか日々を生き延び、地獄から抜け出そうとするが、今度は看守から譲り受けたヘロインの虜となり、クスリと引き換えに他の囚人のリンチを請け負って、またもや独房行きとなってしまう。希望を失いかけたビリーだったが、独房の格子ごしに、ランニングに精を出す男たちの集団を目にする。その身体つきや面構えは、他の囚人達とは、どこか違うように見えた。彼らは所内に設置された「ムエタイチーム」に所属する囚人選手達だった。独房から出たビリーは意を決して、彼らの練習場所を訪れるが、けんもほろろに追い返されてしまう。ビリーは必死になって食い下がる。「戦いたいんだ。俺にはもう、それしかないんだ――!」 ようやく「ムエタイチーム」の一員となることを許されたビリーは、生まれ変わったように練習に励み、徐々にチームメイトたちとも打ち解け、ムエタイの技だけではなく、その精神も学んでいく……。(公式ホームページから引用)

メモひとまとめ

  • 口内炎は歯医者で見てもらえる。
  • セカンドハーベスト(フードバンク)
  • ドラえもんは三ミリ浮いている
  • 新宿駅から東京駅新幹線乗り場に行く時は四号車が良さげ
  • 上野にある「沼津港 海将」
  • NOT To Do リストは、より具体的、個別的に書くと成功率が上がる。例えば「テレビを見すぎない」よりも「22時以降リビングのテレビがついた状態にしない」とか、「子供を怒らない」よりも「子供が子供故にやってしまう仕方のない失敗について怒らない」とか。

印象に残った言葉

ラジオ(Skyrocket Company)

  • 悲しいことや辛いことはたくさん用意されているけど、楽しいことは用意されていない。だけど、楽しみ方は作りたい放題。
  • 自分のためにしか歌ったことがない人の歌は人に響かない
  • 自分の決定を覆すほどの意見を、他に渡しちゃいけない。
    自分で決めたことだからこそ戦って負けたときに、よし次に行こうと思える。
    大事な選択を他人に任せると、辛い時や負けた時、俺は選んでない、と言ってしまう。
  • 迷ったら、勇気のいる方、危険な方、面倒臭い方を選べ。

ラジオ(Skyrocket Company 以外)

  • 高卒と大卒の賃金格差よりも、文系と理系の賃金格差の方がデカい。 by タイムライン
  • 疑ってみるっていうのは今まで自分が何を信じているか確認する作業でもある。 by session22

ひらめきメモ

  • 成長すると居場所がなくなる。居場所が欲しくて成長する。
  • 恋人だの家族だの兄妹だのっていう言葉があるからめんどくさいんだ。全部固有名詞で考えたら良い。自分とあなた。人間同士の関係性なんて一般化できないだろ。ひとつひとつ、独特すぎるだろ。枠におさめるのめんどくさいだろ。枠におさめようとするからはみでたのがいちいち気になるんだろう。
  • 不安になったり、イライラしたり、感情が揺れたときに「いやいや待て待て。これってそんなに深刻なことか?ぶっちゃけ大したことなくね?」と自分に問いかけると、実際ほんとに大したことない場合がほとんどで、感情的になってるときの自分の視野の狭さすごいなって思う。
  • おお、なるほどあぁ、と思った文章に出会ったら、それをそのままスクラップしておくよりかは、ざっくりでいいので自分の言葉で言い換えてみた方がよっぽど自分の血肉になる。美味しそうな食材も冷蔵庫に入れておくっだけじゃダメで、咀嚼して初めて消化できる。
  • 「やらなきゃいけないこと」は勝手に増えていって自分の生活をぱんぱんにしていくのに、自分からもどんどん「やらなきゃいけないこと」を増やしまくってない?仕事のための仕事とか増やしてない?生活を充実させるために生活削ってない?無駄な人間関係維持するために、大切な人間関係削ってない?
  • 周りがしょうもないやつばっかりに見えるとき、目線は下を向いている。
    本を読め。
    周りが怒りや嫉妬を感じるやつばかりのとき、目線は周囲を向いている。
    もう少しだ。
    周りが尊敬や感謝を感じるひとばっかりのときは、目線は上を向いている。
    会いに行こう。
  • 調子悪い時の確認事項:寝不足かも。栄養偏ってるかも。カフェイン摂りすぎかも。お酒飲み過ぎかも。煙草吸いすぎかも。薬飲みすぎかも。最近折り入れている情報の質が悪いのかも。例の良い習慣すっかり忘れてるかも。あの人と最近話してないかも。部屋が寒いかも。
  • 楽しくないのは、お腹が空いている時。誰かに支配されているとき。楽しいのは、もう直ぐご飯が食べられるとき。もう直ぐ寝れるとき。自分で選んでいるとき。
  • 「成功率10%しかないことに挑戦して、でも必ず成功させたいんだけど、どうしたらいい?」
    「9回失敗すればいいんじゃない?」
    1回成功する方法じゃなくて、9回失敗する方法を考える、ってアプローチが重要なのかもしんない。
  • 「よし、今この瞬間から悩むのやめよう。全部即決しながら動く。間違っても、損してもかまわん」と決めて動くと行動速度が2倍になる。
    これ、まだうまく言語化できなくて、うまく伝えられなくて悔しい。すごいおすすめな頭の使い方なんだけどなぁ。とりあえず目メモだけしとこう。
  • 仕事が好きな人って、自分の合っている仕事そのものについてとても楽しそうにしゃべる。一方で仕事というものの何たるか、みたいな精神論を好きこのんで話す人もいる。一般論や精神論を語る人より、仕事の具体的な知識やノウハウを楽しそうにしゃべる人がいたら、その人にはがっつり食いついた方が良い。
  • コミュニケーションが苦手な人は戦略的に会話の質問文をあらかじめ用意しておく。社交の場に行く前に、ターゲットを決めておく。短い自己紹介を用意しておく。これ絶対やっといた方がいい。人間に興味がない人ほど、戦略的にこういうことをやっておくと相手が感動して覚えてくれる。
  • 「自発的な努力」から「耐える努力」になっていると感じたら、もうそろそろ、その場を離れる時期なんだと考えた方がいいのかもしれない。
  • どんなに真面目でかっちりしたことも、「いやいや、これは遊びだから」って思うと、義務感でガッチガチな状態からするっと力が抜けて、意外と楽しめるポイントが見つかってきたりする。深刻さから抜け出して、真剣に仕事をするためのちょっとしたコツ。
  • 習慣を「やめたい」とき(禁煙とか)…一気にゼロにした方が成功しやすい。欲求は小さくはなるが無くならないと心得る。「始めたい」とき(運動とか)…途中で飽きることも計算に入れる。飽きても気にしない。次はもっと楽しく続ける方法を考える。めんどくさく感じる日は、準備だけでもしておく。
  • 感情処理の鉄則は「それがどうした」だ。
    イライラする。けど、それがどうした。
    あのひときらい。だけど、それがどうした。
    やる気がない。だけどそれがどうした。
    感情の理由をさがし始めると迷子になる。
    感情はただそこにあるだけで、理由はわりとどうだっていいのだ。
  • 自分の感情を処理するためにやってしまった事、言ってしまった事については、もはやその内容が正しいか正しくないなんて問題ではない。感情に流されてしまったという事実だけが重要だ。そこだけ反省すべき。
  • どうしても悪口や愚痴をSNSに書き込みたくなったら、それはそれでクリエイティブなエネルギーとしてうまく活用する方法としては「同じ気持ちの人にアドバイスをするとしたらなんと声をかけるだろうか」と考えて文章を書くと、需要のあるコンテンツになるのでおすすめ。
  • 今まで憧れの対象だった人に幻滅や不満、嫉妬を抱くようになっったらおめでとう。あなたはその人にかなり近づいたってことになる。近くないと負の感情は抱けない。
  • 「なんか楽しそう」はともてもいいシグナルなんだけど、これには二種類あって、ふと目に飛び込んだものに反応して「なんか楽しそう」と思うのは消費者目線。色々考えたり妄想したりしている時にふと思いついたものが「なんか楽しそう」と感じられたなら、これはもう、絶対やってみるべき。
  • 「すごい」「面白い」「楽しい」って言葉、シンプルだけどかなり強力な呪文の類なんじゃないかと最近思っている。
    これが口癖の人と一緒にいるとカンタンに気分が上がる。自分もカンタンに使える。
    同じくらい、「笑う」というスキルの汎用性の高さもすごい。これもすごいカンタン。
  • アイデアが思いつかないときは、「いいアイデア」をだそうとしているからで、「駄作をまずは10個くらい考えよう」って発想に切り替えると今度は面白いくらいくだらないアイデアがぽんぽん出てくる。はずみで面白いのがそこから生まれたりする。思考にブレーキをかけないで。
  • 自分は役に立ってるんだろうか?自分のせいであの人を傷つけてしまったのではないだろうか?そんな疑心暗鬼な気分の中心には常に「自分」がいる。つまり自分は嫌われてないかってことばかり、気にしている。「自分が嫌われたって別にかまわない。そんなことよりも」このフレーズの先に何が続きますか?
  • 「乗り越えられるまで続けられるか」よりも、「扉があくまでうろうろしていられるか」のがしっくりくるような気がしてきた。
  • 新しいことに挑戦するのって、勇気と時間とパワーが必要だ。だからつうっかりしていると、毎日同じことばっかりで挑戦をサボってしまう。だから、「これから一時間、新しいことに取り組む」みたいな時間を作るのがすごいおすすめ。その時間は新しいことに挑戦することしか考えちゃえいけないルール。
  • 自分軸がしっかりある人は、他人をあんまり批判しない。批判しないとやってらんない人は常に相手が必要で、相手が必要ということは、他人の考え方、価値観を常にちらちら気にしているということ。相手がこう言ったからこう返す。常に誰かがいないと自分が成り立たない。軸が、自分にない。
  • 今、美しい時間の使い方をしているか?ほか「カッコイイ使い方」「センスある使い方」なんでも良いから自分が一番しっくりくる形容詞を使って、今、いい時間の使い方をしているか?って自分に質問してみると、今やるべきことがすっと思い浮かんでくる。
  • 何かしようとするときに、「なんか言われそう」という気持ちがよぎる場合、大抵はその「なんか」の中身をあれこれ想像してしまうけど、ほんとに見据えるべきなのは「なんか」ではなくて、前に隠れている「誰か」の方。誰の意見を気にしているの?気にする必要あるの?
  • 悩みというのはだいたい、他人が正しいと信じていることを、自分自身も正しいと思い込んでいるところから始まる。本当にそれ、そこまでこだわる必要あるか?気にしない人もいるんじゃないの?自分はどう思うの?正しい方がいいの?選んでいいよ?という問いは常に持っときたい。
  • 「今日やったこと」は、明日もやる。とてもシンプルで当たり前のこの原則を覚えておくことで、「明日から本気だす」の無意味さがみにしみてわかる。今、できないことは明日もできない。
  • 「私の脳は推しのためにある。ただから一秒たりとも、どうでもいい客や上司のことを考えることに使ってはいけない。」と言い切っていた友人に非常に感銘を受けまして。
  • 今までに「あ、怒らせちゃったかな」「嫌われちゃったかな」など、相手の様子を過度に配慮するスキルを磨きすぎた各位には、むしろ多少相手を困らせるくらいの方がコトはスムーズに運ぶんだくらいに考えておいた方が余計なブレーキ外れてちょうど良い、ちょうど良かったということをここにご報告します。
  • 文章を書くことそれ自体を目的にしないで、自分自身がすっきりしたいから吐き出すとか、自分自身のためにこれらの情報をちょっと文章で整理してみようかとか、完全に自分本位で書いてみた方がよっぽど面白い文章ができ上がると思います。
  • どんなに丁寧に積み上げていっても、必ずどっかでガラガラガラっと崩れてしまう。
    大切なのは崩れない様にがんばることじゃなくて、崩れたときにその破片を拾うだけの余裕があること。
    次はもっと上手く、美しく積み上げていくためにはどうしよっかなって、考えるだけの余裕があること。
  • 行動を躊躇している理由が「嫌われるかも」とか「がっかりされるかも」とか、自分の評価が下がることを心配しているようだったらそれは是非ともやった方がいい行動だし、そこで守ろうとしている「自分」は幻想だから、むしろその幻想を打ち消すためにも、がっかりされに行くくらいの気持ちの方がよい。
  • 自分が本当はやりたくないこと、やらなくていいことに全力でがんばってきた人、がんばれちゃった人がそれをやめることができたとき、一旦めちゃくちゃ暇になる。怖くなる。ここで、今まで通りにがんばっちゃうと、同じ様に自分を苦しめてしまう。だから「がんばらない」という努力が必要なのだ。
  • 「足りないもの」に気づける感性って大事。愚痴が得意っていうのも、人の欠損を見抜ける、という意味ではある意味貴重な才能。「足りないもの」=「需要」だから。まずは、自分がどういう「足りないもの」に対して鼻が利くか?を考えてみる。そして次に、それを自分で埋められないか?と考える。
  • なんかもやもやしてるときは、たいてい「時間がないと思い込みすぎ」「お金がないと思い込みすぎ」「自分のことばっかり考えすぎ」のどれか。
  • 新しいことするときには、これらの質問に「はい」と言えるかって大事だと思うメモ。
    労力に見合った対価が得られる?
    異聞と関係者、どちらも楽しめる?
    自分と関係者、どちらもおおきくなれる?
    自分と関係者のまわりに人が増える?
    寿命縮まらない?健康削らない?削っても超回復する?
  • 「あの人ちょっとおかしい」と周りに言われるくらい勉強して合格した先の学校では完全に「普通の人」になっちゃうように、周りにちょっとおかしいと重おわれている時は自分が変化し続けてる時で、逆にあの人ちょっとおかしいと皆で話している時は自分がその場で普通に落ち着きつつある時。
  • 人間が一番後悔するのは、「何もしなかった」せいで失敗したときなんだって。つまり、「周りの目を気にして何もしなかった」のが、いちばん後悔で苦しむリスクが高い生き方。周りの目が気になるならとにかく何かするべきだし、何もある気が起きないなら、周りの目を気にするのをやめたほうがいい。
  • 自分のことを大事に思ってくれている人がいつもくれるあったかい言葉より、自分のことなんか大して好きでもない人間にたまたまぶつけられた雑音の方が深く記憶に残っちゃうのは明らかに人体の設計ミスなので、ここんとこの関係を調整する技術は自分で用意する必要がある。
  • 「褒められるか」ではなく、「誇れるかどうか」という選択お仕方は良いな。「褒められるかどうか」で選ぶときは、そこに自分以外の誰かの意思が混じっちゃってるけど、「誇れるかどうか」で選ぶときは、自分自身の、より根源的なセンスで選択できている気がする。
  • 悪い習慣を一気にやめようと思わなくていい。淡々とデメリットについてだけ考えればそれで良い。同じ習慣を持つ嫌いな人間のことを考える。その習慣を持たない尊敬出来る人物のことを考える。そういう心的経験を淡々と積み上げてけば良い。
  • 自戒メモ:「コツコツ続けていればいつかきっと」っていう幻想からそろそろ抜け出さないといけないのかもしれない。
    それは一種の思考停止だ。
    続けているだけではダメだ。
    「コツコツ改善し続けて最低何年以内には」だ。
  • 自分が誰かの役に立ちたいと思ったら、まずはその人を心から尊敬することから始めるのが良い。その人を尊敬している、というのはどうしたって日頃の言動や態度に表れるから、それが自然と、尊敬している相手の評価を上げることになるし、相手にも自分の尊敬の念というのは伝わるので。
  • 誰かを分析する習慣のある人の、人を理解しようとする態度はすごく良いものなんだけど、その分析結果のアウトプットの仕方に少し注意が必要だ。良い分析結果はどんどん皆とシェアしたらいいし、悪い分析結果は、自分の中だけで活用した方が良い。その観察眼で愚痴ったら、相手もあなたもヤバい。
  • 合わない人とは何したって合わないし、合う人とは何があっても結局関係は続いていく。そういう当たり前の人間関係を自然に作っていくために必要なのは、やっぱり「無理しない」ということなのだ。無理しない勇気。
  • 今まさに失敗の渦中にいる時にこんなこと考えるのは難しいかもだけど、失敗って唯一自分でやろうと思ってできない体験だと思うから本来何にも増して貴重な体験なはず。思い返してみても、あの失敗はあのタイミングで経験しておいてほんとよかったーっての結構多いし、今日の失敗も、多分そうなる。

F太さん

  • 「できるかできないか」くらい目標が機能するのは、精神的にバランスが取れているときで、しんどいときはわりとプレッシャーになってしまうことが多いから、そういう時期は「絶対できる最低限」の目標を立てるのがおすすめ。
  • 「しんどい」と「充実」と「成長」がごっちゃになっていると苦しいんだと思う。しんどくないと成長しない、しんどくないと充実してない、みたいな勘違いを、無意識にしてしまっていないか。「しんどい」はスパイスみたいなもので、必ず必要なものではない。
  • 「努力が報われる場所を自分で探せ」という言葉も好き。大切なのは、立ち去る勇気。ここで咲くのをあきらめて別の場所に行くから、報われなかった努力が将来的に向きわれる可能性が出てくる。同じ場所にい続けたら、その可能性はゼロのまま。
  • 昔しんどい環境で継続的にがんばってきた人は、生存戦略として全力でブレーキを踏んでる状態がデフォルトになっているから、まずブレーキの外し方を学んで、その後でアクセルの踏み方を学んで、さらにもう一度ブレーキの踏み方を学ぶ、という手順が必要。
  • 役職、学歴、住んできる場所、人脈、パートナーの有無……マウンティングに名前をつけておくと、仕掛けてくる相手がとてもおバカっぽくなってよい。
    そもそもこの会社を登りつめたいのか?この場で何を得たいのか?自分が今の会社で働いている理由を明確にしておくことも大事。
  • 結局、信頼される人間になるためにはどうしたらいいのだろうか。それは「自分の好きな人とだけ、無理のない約束だけを交わす」ということに尽きると思う。約束を守りたいと思える人とだけ約束を交わす。甘えてしまう相手とは約束をしない。好きでない相手とも約束をしない。

上記以外

  • しあわせなところに、人は集まる。
  • いろんなことが、平成最後。
  • 待たされるのがイラつく → 時間をつぶせるものを携帯する。
  • モノを捨てる→過去の自分を否定する→今の自分を否定、で捨てられない??
  • 「どうなりたいか」ばっかり考えていても、「そうなってない」自分に気づいておちこむだけ。「どうありたいか」って考えてみると、今の自分のひとつひとつの言葉とか、動きなんかに意識がいく。理想の自分はそんなこと言わないし、きっとこう動く、っていうのが、アイデアとして沸いてくる。
  • やりたいことを見つける方法。「憧れる人」「嫉妬する人をリストアップする。
    その人のどんな部分に憧れるのか、嫉妬するのかを、ひたすら挙げていく。
    これで「欲しいスキルリスト」が出来上がるから、ひとつひとつ、トレーニングプランを考える。
    そのプラン内容こそが、自分のやりたいこと。
  • うだうだ考えず、さくさくと行動できるようにあるためには、たったひとつ、この真実だけ知っておけば十分だと思う。
    「やりたくないこと」の中の”本当にやりたくない部分”って、実はめっちゃ少ない。
  • 正論を振りかざし、正論で支配しようとするとき、それは暴論になる。
  • 価値観=どう生きるか。
    例)熱中、本音、好奇心
    Being → Doing → Having
  • 片付けたら綺麗になって気持ち良いだろうが、めんどくさい。勉強したら良い成績とれて気持ち良いだろうが、めんどくさい。この仕事一気に片付けでしまえば、スッキリするだろうい、めんどくさい。「めんどくさい」の先には、必ず何かしらの快感が待っている。

できごと

COUNTDOWN JAPAN 1718

このイベントでのカウントダウンから2018年が始まりました。
カウントダウンが終わり、新年を祝ってから会場を後にしました。
次は最後までいたいと感じたイベントでした。

Gong cha 初体験

タピオカミルクティー初体験。
結構腹に溜まりますね。
大粒でもちもちのタピオカが新鮮でした。

ヒゲ脱毛始めました

メンズリゼ(リゼクリニック)で契約しました。
契約したのが二月で、初回の施術が三月。
この年最後の施術は九月に行った三回目。
それ以降、コロナの時期を除いて通算20回近く施術しました。
徐々に効果を実感できています。
それに伴い、レーザーを当てたときの痛みがましになってきました。
次回は今月下旬。

ストレングスファインダー基礎講座&応用講座コンプリート

二月に基礎講座を受講し、その後応用講座を受講して、十二月に応用講座をコンプリート。
修了の記念として、本を一冊プレゼントしてもらいました。
なお、この本は講師が受講者ひとりひとりにあった本を選んでくれます。

VIVA LA ROCK 2018

二回目の参戦。
いろんなことが前回よりスムーズにできました。
なお、アーティストが写っている写真は、会場に展示してあったパネルを撮影したものです。

クアアイナ超久々

VIVA LA ROCK の合間に訪れた、さいたまスーパーアリーナ近くのクアアイナ。
クアアイナ自体超久々。
そういえば、デリバリーでしか食べたことがありませんでした。
なので、店舗利用は初。
安定の美味しさ。

オンラインサロン内のプロジェクトの打ち合わせ

当時入っていたオンラインサロンで、とあるプロジェクトを行うことになりました。
で、流れでそのメンバーになりました。
そのプロジェクトの初回打ち合わせをオフラインで行いました。
仕事以外でのプロジェクト推進が初めてだったのでとても新鮮でした。

ZOOMでオンラインミーティング

ZOOMでのオンラインミーティング初体験でした。

試験監督

自分が担当する業務に関係する試験の試験監督をしました。
なかなかできる経験ではなかったのでちょっとテンション上がりました。

ぴあがアプリで復活

かつて紙媒体で刊行されていた「ぴあ」。
紙媒体での販売をやめてしまったのですが、この年、スマホアプリとして復活!
一時期紙媒体のヘビーユーザーだった身としては嬉しい限りでした。
今持ってるスマホにインストールして使っています。

講師用務

担当している業務の法令講師を行いました。
教材は統一的なものが用意されており、進行要領に従って講義を進めていけばいいというものでした。
講師(=人に教える仕事)はやってみたかったことだったので、満喫した次第です。

すがきや初体験@四日市

三重県に出張した時、初めて入店しました。
これがあのすがきやか!と、若干興奮気味で入店。
したものの。
無難にラーメンを頼んだ記憶があります。

ラジコプレミアム登録

今でも続けているのですが、ラジコプレミアムに登録しました。
一月400円くらいで全国のラジオを聞くことができます。
エリアフリーという機能です。
今住んでいるところ、ラジオ局が少ないので助かってます。

渋谷らくご

渋谷らくごに行ってきました。
演目は写真をご覧ください。

パスポート取得

有効期限が切れてから放置していたパスポート。
ようやくつくりました。
が。まだ使ってません。
残念!

COUNTDOWN JAPAN 1819

去年に引き続き、冬フェスにやってきました。
去年に引き続き、年越しのカウントダウンはここでした。
去年に引き続き、カウントダウン後は帰路につきました。

欲しいもの

  • 黒砂糖饅頭@仙台
  • ダイソン v8 fluffy
  • IPAビール

2018年を彩ったメモたち

今回は2018年のスマホメモを振り返ってみました。
なお、個人が特定できるレベルで写真に顔が写り込んでいる部分は加工しています。

ではでは。

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