2017年のスマホメモまとめ

利用された洋書 メモ

お疲れ様です。

皆さん手帳って使ってますか?
ろくたは過去に紙のスケジュール帳を使っていました。
ここ最近はiPadにメモ帳アプリをインストールして情報を集約しています。
基本なんでもメモっておこうとするタイプの人なので、スケジュール管理はもちろん、ToDoの管理やメモ帳としても活用していました。
今回は、紙とスマホを併用した時期に、スマホにメモっていた諸々です。

2017年のスマホメモを振り返る

今回は2017年の手帳にメモっていたことをまとめておこうと思います。
当時はこんなことにアンテナ立ててたんだな〜などと思いながらご覧いただけると幸いです。
それでは参ります。

映画と舞台

映画)オマールの壁

公式サイト https://www.uplink.co.jp/omar/

思慮深く真面目なパン職人のオマールは、監視塔からの銃弾を避けながら分離壁をよじのぼっては、壁の向こう側に住む恋人ナディアのもとに通っていた。長く占領状態が続くパレスチナでは、人権も自由もない。オマールはこんな毎日を変えようと仲間と共に立ち上がったが、イスラエル兵殺害容疑で捕えられてしまう。イスラエルの秘密警察より拷問を受け、一生囚われの身になるか仲間を裏切ってスパイになるかの選択を迫られるが…。(公式サイトから引用)

映画)人生フルーツ

公式サイト https://life-is-fruity.com

愛知県春日井市の高蔵寺ニュータウンの一隅。雑木林に囲まれた一軒の平屋。それは建築家の津端修一さんが、師であるアントニン・レーモンドの自邸に倣って建てた家。四季折々、キッチンガーデンを彩る70種の野菜と50種の果実が、妻・英子さんの手で美味しいごちそうに変わります。刺繍や編み物から機織りまで、何でもこなす英子さん。ふたりは、たがいの名を「さん付け」で呼び合います。長年連れ添った夫婦の暮らしは、細やかな気遣いと工夫に満ちていました。そう、「家は、暮らしの宝石箱でなくてはいけない」とは、モダニズムの巨匠ル・コルビュジエの言葉です。(公式サイトから引用)

映画)ちょっと今から会社辞めてくる

北川恵海氏が描いた同名書籍の映像化。
ブラック企業に就職した主人公は、契約を取ることができずに部長から叱責され続ける日々を送っていた。そんな日々に心身ともに疲弊し、自殺を考える。
ある日、主人公は小学校の同級生に偶然出会う。
再開した同級生との交流を通じて主人公は生きる活力を取り戻していく。

映画版の公式サイトは見つけることができませんでした。

映画)74歳のペリカンはパンを売る。

東京都台東区浅草田原町に実在する「パンのペリカン」のパン作りとその魅力に迫るドキュメンタリー。
公式サイトは既にありませんでした。
ペリカンのパンを堪能できるペリカンカフェというカフェもあります。

ペリカンカフェの公式サイト https://pelicancafe.jp

舞台)ReLove

家城啓之さんが脚本と演出を務め、紀伊國屋シアターで上映された舞台。
コントショーと銘打っており、通常の舞台とは若干毛色が異なります。

メモひとまとめ

自然金利が史上はじめてマイナスになった ≒ ビッグマック指数

自然利子率というのは、景気の影響が飽和状態でも引き締められた状態でもない中立的な状態にあるときの実質利子率。
完全雇用の下で貯蓄と投資を一致させる実質金利で、均衡実質利子率とも呼ばれます。
2017年にこの金利が史上初めてマイナスになったそうです。

なお、ビッグマック指数は各国の経済力を図るための指数で、マクドナルドで販売されているビッグマック一個の価格を比較することで得られます。(ビッグマック指数についてはWikipediaから引用)

SERENDIP

書籍ダイジェストサービスです。

ウィズスタンプ

動物の絵柄が入った印鑑を作ることができるサイト。
購入金額のうち600円分が、WWFの環境保全活動に充てられるようです。

公式サイト https://with-stamp.jp

らうらうじで売っているセカンドホースシリーズ

消防のホースを使ったリユース製品を販売しているサイト。
https://joybu-st.b-smile.jp/products/list.php?category_id=18

カタカナじゃなく、ひらがなをたべる

例えば、パスタではなくうどん。パンではなく米。
面白い捉え方だなと思った記憶があります。

ポリフェノールは灰汁

らしいです。

印象に残った言葉

ラジオをよく聴いていた時期だったので、ラジオからの言葉が多めです。

ラジオ(Skyrocket Company)

  • 一定ラインを超えた反省や自己嫌悪は毒。
  • 何もしてくれない他人に気を遣ってもしょうがない。
  • 取ってつけたような「尊敬してます」は暴力。
  • 今と未来を使えば過去の意味を変えることができる。
  • 生まれてきて良かったと思ったことはないが、生きてて良かったと思うことは何度かある。
  • みんなが「何もない」っていってるところで、「あるよ」っていう係。
  • 本当に大事なものは時間をかけないと手に入らない。
  • ピンポイントでそこに向かって声を出す。声を投げるイメージ。人がそこにいるだろう、のところに狙いを定めて出す。
  • 苦手な人に会う時間の倍、好きな人と会う。苦手な人には立ち向かわずさっさと逃げる。
  • 目的との中間地点を作る。
  • 飽きやすい(こだわりがない)のは才能。
  • どうやっても戦わないといけないボスはいない。
    ストレスを感じながら競争する必要はない。
    自分でレールを作ればいい。
  • つらかったら、逃げるのも選択肢。
    応援してくれる人は、逃げても応援してくれる。

ラジオ(Skyrocket Company 以外)

  • 初体験となることを多くやると、大人でも時間の流れがゆっくりと感じられる説あり。
    初めては自分で作るしかない。 by 福のラジオ
  • 他の見え方はないか?隠れているものはないか? by SUNRISE FUNRISE
  • 嫌い、はもとを辿ると自分に行き着く。 by SOL
  • 主語が全部自分になっていないか? by SOL
  • 渋谷はどんな人でも受け入れてくれる。ゆっくり考えることができるのも。一人だから。 by ほっとけない金曜日

ラジオ以外

  • ひとは必要なとき、必要な人と出会う。
  • 今思ってることは、今ちゃんと伝える。
    今伝えなきゃいけないことは、今ちゃんと伝える。
  • カテゴリではなく、人と出会う。
  • 勘は正しい。誤るのは判断だ。
  • 本当に伝えたいことは、声を荒げると伝わらない。
  • 地域に良質なショックを与える。
  • 公的支援を受けられるのは、100人中70人。
  • 大きいビジョンと小さなアクション。
  • 頭はハッピーなことに使おう。
  • あり得ないと思っていることを、いかに日常生活の中で考えているか。
    あり得なことに対する自分の価値観を整わせておく。
    万一起こった時に迷いが出るのが一番怖い。

できごと

クラウドファンディング

クラウドファンディングに支援する側で初めて参加しました。

渋谷らくご初観戦

渋谷らくご初観戦。
落語自体も初めてナマで聞きました。

演目のひとつに「時そば」があったんですが、この演目を見たせいで終演後無性にそばが食べたくなりました。
実際近くの蕎麦屋で欲求を満たしました。

落語すごい!

ただ、ものすごく頭を使いました。
頭を使いすぎて、終演後に糖分が欲しくなりました。

写真は二回目に観覧した時のものです。

出張で山梨、北海道(札幌&釧路メイン)

出張で山梨と北海道に上陸しました。
北海道は札幌、苫小牧、釧路あたりに行った気がします。

札幌のスープカレー、美味しかったなぁ。
北海道はまた行ってみたいですね。
雪がない時期に。

距離感がおかしい看板があったのでぱしゃっとしておきました。

ガス代と電気代が結構高くついた

新居に引っ越してから、浴槽に浸かる様になったのでガス代がこれまでより高くなりました。
そして、オイルヒーターを導入したので電気代がこれまでよりすごく高くなりました。

R25紙版配布終了

この年、R25というフリーペーパーの紙版配布が終了しました。
創刊して数年は切り抜いてスクラップにするくらいハマっていました。
今は電子版のみの提供。
そういえば最近めっきりみていないです。

つくしの写真

久しぶりにつくしを見たのでパシャリ。

VIVA LA ROCK

この年初参戦でした。
春フェス参戦もこれが初。
基本屋内なので天気を気にする必要がない点が良かった。

写真では、顔がもろにこっちを向いている人は一応隠しています。

プミポン国王逝去から一年

以前、色々あって国際関係学をちょっとかじったことがありました。
その時タイについても触れたんですが、講師の先生が国王の名前をピカチュウの鳴き声っぽく声色で紹介していたのがツボでした。今でも覚えています。

ピカチュー!
じゃない。
プミポンッ!

…不敬だというご指摘はご遠慮ください。

ウェルスナビとテオの口座を開設

この年口座を開設してロボアドを使ってみました。
今は解約して自分で運用してます。
ずいぶん成長したな。自分。

LINKIN PARK のチェスターが7月に逝去

大好きなバンド「 LINKIN PARK 」のチェスターが逝去しました。
安らかに。

COUNTDOWN JAPAN 1718

初めての冬フェス参戦は初めての COUNTDOWN JAPAN ( 通称CDJ )でした。
ステージパフォーマンスはもちろん、配置されているオブジェ、飾り付けやライティング、食事に至るまで何もかもが新鮮に感じました。

場所取りをしくじってモッシュに巻き込まれたのもいい思い出。
帰り(24時台)には、オブジェに使われていた花がお土産として配られていました(最後の写真)。

CDJと聞くと、今だにどうしてもターンテーブルを想起してしまうワタクシです。

いつか通しで最後まであの場にいたいな〜と思いました。( ← CDJ2223 で実現! )

 

2017年を彩ったメモたち

今回は2017年のスマホメモを振り返ってみました。

ではでは。

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