お疲れ様です。
2018年の初詣、どこに行ったか覚えてますか?
ろくたは熱海市にある来宮神社に行ってきました。
酒難除けというご利益がある数少ない神社です。
スマホに保存している写真を並べながら、当時を振り返ってみようと思います。
来宮神社の概要と東京からのアクセス
由緒
公式ホームページによると、来宮神社の由緒は以下の通りです。
全国にある来宮神社の総社らしいです。
来宮神社って全国にあるんだ〜。
古くから来宮大明神と称し、熱海郷の地主の神であって来宮の地に鎮座し、来福・縁起の神として古くから信仰されています。
奈良・平安期の征夷大将軍坂上田村麻呂公は戦の勝利を祈願し、熱海来宮神社の御分霊を東北地方を始め、各地を統制して行ったと伝えられます。
おおよそ、今から1300年前、和銅三年六月十五日に熱海湾で漁夫が網をおろしていたとき、御木像らしき物がこれに入ったので、不思議に思っていると、童子が現れ『我こそは五十猛命である。この里に波の音の聞こえない七本の楠の洞があるからそこに私を祀りなさい。しからば村人は勿論いり来るものも守護しよう。』と告げられ、村民達が探し当てたのが、この熱海の西山の地でした。
(来宮神社公式ホームページから引用)
ご利益
飲酒による災いから身を守る酒難除けがあります。
酒難除けは全国的に珍しいご利益です。
もちろん、五穀豊穣、家内安全、諸願成就といったご利益もあります。
東京駅からのアクセス
最寄駅はJR伊東線来宮駅です
上野東京ラインの熱海行きに乗車し、熱海駅で伊東線に乗り換えです。
二時間ちょっとかかります。
熱海駅まで東海道新幹線を利用すると時間を短縮できます。
具体的には、トータルで一時間かからないくらいです。
駅からは徒歩で10分かからないくらい。
最寄駅はJR伊東線来宮駅ですが、熱海駅から徒歩で訪れることもできます。
熱海駅からだと徒歩20分くらいです。
写真を見ながら振り返る
それでは写真を見ながら振り返ってみましょうか。
↑ 神社近くにはこういった案内板があります。
↑ 落ち葉を集めてハート型にしてあります。誰にもイタズラされず残っているのが素晴らしい。
↑ なんか綺麗だったのでパシャリ。
↑ 全景はこんな感じでした。
↑ 境内を流れる滝(?)です。
↑ 天然記念物の大楠。遠景。
↑ なんかいるように見えますが、幹の一部っぽいです。
↑ 少し近くから見た大楠。
↑ 大楠の案内表示。
↑ 本殿です。
↑ そして新宿の夜景。初詣の後、舞台を見にいきました。
来宮神社に行ってきました
以上、来宮神社での初詣を振り返ってみました。
ではでは。