今日7月20日はTシャツの日だということがラジオで話題になっていました。
他のことを投稿しようと思ってたんですが、せっかくなのでTシャツの話をしたいと思います。
今回はTシャツの中でもバンドTシャツに限定してみます。
ちなみにわたくし、六年ほど前から音楽ライブに参戦するようになりました。
そしてライブTシャツはライブ行く度に大体買ってます。
ライブTシャツって何?
ライブTシャツ。
音楽ライブに行く方ならピンとくると思います。
分からないよって方もいらっしゃると思うので、特徴を挙げてみます。
- ライブやフェスのタイミングで新しいラインナップが発表されがち
- 価格は4,000円前後(3,500円が中央値?)
- アーティスト名、ツアー名、開催日と開催場所がプリントされている
- ライブでは95%くらいの人が何らかのバンドTシャツを着用している
ライブTシャツの用途
ライブTシャツはライブで着用するのがいちばんの目的って方が多いはず。
そのあたりも含めてライブの用途を考察してみます。
【ライブTシャツの用途1】ライブで着用
いちばんは何と言ってもこれ!
ライブの先行物販(ライブ当日にライブ会場で開場時間前に行われるグッズ販売)で購入し、その後行われるライブで装備します。何ならタオルとラバーバンドもセットで。
ライブ会場では殆どの人が着用してるので周囲の目を気にすることなく堂々と着用できます。
当然ながら、初めて参戦したライブではそんなこともつゆ知らず。
なるほどそれでたくさんロッカーがあったんだ!と妙に納得。
【ライブTシャツの用途2】部屋着やパジャマとして着用(近所への外出にも着用)
普通に部屋着として使います。
一人暮らしで家に人が来ることも殆どないので、どんなデザインであっても無問題。
ただ、自宅でバンドTシャツ着てるの引くわ〜って方もいらっしゃるようです。何かすみません。
なお、Tシャツはアーティスト(というか作っている会社かな?)によってサイズ感や質感が若干異なっていて、同じMサイズでも妙に丈が長かったり、身幅がタイトだったりします。
【ライブTシャツの用途3】外出用として(Tシャツのデザインによる)
アーティスト名、ツアー名、開催日と開催場所がプリントされていることが一般的なデザイン。
しかしながら、ものによってはワンポイントだけだったり、ぱっと見ではバンドTシャツとは分からないデザインだったりするものも。
そいういったTシャツは普段の外出用に普通に使っています。
ただ、普段着にバンドTシャツ着てるヤツ引くわ〜って方もいらっしゃるようです。何かすみません。
【ライブTシャツの用途4】大切に保存する
綺麗に洗って畳んで大事に保管している方も多いみたいです。
アーティスト名、ツアー名、開催日と開催場所がプリントされているので記念になることは間違いない。
今持ってるバンドTシャツの枚数
さて。
お前は一体どのくらいのバンドTシャツを持ってんだよという話です。
ということで、今持ってるバンドTシャツの枚数をさっき数えてみました。
持っている枚数は 45 でした。ロンTを除いた数です。
うち、使用しているのは13枚(さらにそのうち3枚はお出かけ用)。
うち、未使用(開封してない状態)のものが約半数。
まじか。
ライブに行き出したのが2017年なので、一年に7枚〜8枚購入している計算。
既に着古して廃棄したTシャツを含めると、一月に一枚くらい買ってることになりそうです。
もうね。
一生 Tシャツ買わなくていいんじゃないかってレベルでは?
というか実際ライブ以外でTシャツ買ってないな。うん。
【番外編】タオルもあるよ
同様の現象がタオルでも発生します。
サイズ感はホテルや温泉によくある小さいサイズのタオルと同じような大きさ。
ライブに行くと首か腰に装備している人が多め。
Tシャツと違って持ってない方もそこそこいます。
で。
このタオル。
使いはじめはびっくりするほど吸水力がない。
殆どのタオルは何度か使うと普通に吸水するようになるんですが、稀にガンコなヤツもいたりします。
まぁ、それでも使い倒しますけどね。
用途はバスタオル&フェイスタオル&ハンドタオル。
普通にタオルとして使う感じです。
廃棄は写真を撮ってから
Tシャツもタオルも、使い古したら写真を撮って廃棄します。
お疲れ様でした。ありがとう!
で、待機中のTシャツやらタオルやらをローテーションに加えます。
終わりに
数年前に行われたライブのTシャツとかタオルとか持ってライブ参戦している人を見ると、「あれ捨てちゃったな〜」とか「物持ちいいな〜」などと感心してしまいます。
記事を書くにあたり、今回初めてバンドTシャツの在庫を数えてみました。
ちょっと多すぎだと感じたので自制しようかと思った次第です。
ではでは。