2016年(平成28年)に読了した書籍一覧

詰み重ねた古書 読書

お疲れ様です。
ろくたには日記アプリを使って日記をつけていた時期がありました。
日記には、その日みた映画やその日読み終えた本なんかもメモっていました。

が!

その日記アプリ。
なぜか機種変更したタイミングで使用できなくなってしまいました。
なので、以降はTwitterに記録しています。

今回は、日記アプリで日記をつけ始めた2016年(平成28年)に読了した本をまとめてみました。

2016年は三冊読了

2016年に読了した本を時系列で並べていきます。
かなり前のことなので、読後の感想等は省略します。そもそもその時の感想を思い出せないので。
また、読了した本全てをメモっていたわけではなかったので、読み終えた本かつ記録に残しているもののまとめとなります。

2016年は三冊読了しました。
本読まなすぎですね。反省。

  • 本当にわかる社会学 フシギなくらい見えてくる!(日本実業出版社)社会学で重要な事項やキーワードを解説した本。
    当時社会学にちょっとだけ興味を持っていて、入門書的な一冊として購入。
  • ビッグデータの罠(岡嶋裕史・著 新潮選書)

    あなたのクラウド・データは見知らぬ国に保管されている!ビッグデータはいいこと尽くめじゃない。電話番号、スケジュール、写真、ドキュメントなど、クラウドに委ねることが当たり前となった時代、膨大なデータを誰がどう管理・活用しているか知っているだろうか?無料、便利さと引き換えに少しずつ侵食される個人の情報。プライバシーを脅かす「新たな監視社会」に警鐘を鳴らす。

    ジャケ買いってあるじゃないですか。あれの書籍版です。

  • 僕らはいつまで「ダメ出し社会」を続けるのか(荻上チキ・著 幻冬舎)

    ここ20年の経済停滞からくる個人の生きづらさを反映し、益のない個人叩きや、意見・提言へのバッシング合戦が横行する日本。でも僕らには時間がない。一刻も早く、ポジティブな改善策を出し合い(ポジ出し)、社会を少しでもアップグレードさせなくては――。注目の若手評論家が、政治・経済、社会状況のバグ(問題)を総チェックし、解決のためのフレームを提示。誰かを採点し続けるのではなく、自ら当事者として社会を変えていくための実効性ある方法を提言する。

    著者を推していた時期だったので購入。
    確か今「ポジ出汁」っていう出汁が売られてます。こっちも買ってみたい。

補足です。
引用とした部分は、よく新書の裏表紙に書かれている書籍の紹介文をそのまま記載しました。

なお、全体的に購入理由がおこちゃまなのはスルーの方向でお願いします。

最後に

三冊とも古本や電子書籍版でも手に入ります。
興味がある方は手に取ってみてください。

みんな!
ほん、よもう!

ではでは。

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