2018年(平成30年)に読了した書籍一覧

詰み重ねた古書 読書

お疲れ様です。
ろくたには日記アプリを使って日記をつけていた時期がありました。
日記には、その日みた映画やその日読み終えた本なんかもメモっていました。

が!

その日記アプリ。
なぜか機種変更したタイミングで使用できなくなってしまいました。
なので、以降はTwitterに記録しています。

さて今回は、2018年(平成30年)に読了した本をまとめてみました。
2018年に読了した本を時系列で並べていきます。
これまでと同様、かなり前のことなので読後の感想等は省略します。
そもそもその時の感想を思い出せないので。
また、読了した本全てをメモっていたわけではなかったので、読み終えた本かつ記録に残しているもののまとめとなります。

  1. 2018年は 18 冊読了
    1. 仕事の問題地図(沢渡あまね著、技術評論社)
    2. 職場の問題地図(沢渡あまね著、技術評論社
    3. さあ、才能に目覚めよう ストレングスファインダー(トム・ラス著、日本経済新聞社)
    4. 不安な個人、立ちすくむ国家(経産省若手プロジェクト、文藝春秋)
    5. 「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ゆうきゆう、汐街コナ著、あさ出版)
    6. 残酷すぎる成功法則(エリック・バーカー著、飛鳥新書)
    7. 人を動かす(D.カーネギー著、創元社)
    8. 幸福の習慣(トム・ラス、ジム・ハーター著、ディスカバー・トゥウェンティーワン)
    9. しないことリスト(pha著、だいわ文庫)
    10. 読むだけでHAPPYになれちゃう言葉(西沢泰生著、三笠書房)
    11. 天才の証明(中田敦彦著、日経BP)
    12. トッカン 徴収ロワイヤル(高殿円著、早川書房)
    13. テロ(フェルディナンド・フォン・シーラッハ著、東京創元社)
    14. ポジティブ心理学入門 幸せを呼ぶ生き方(島井哲志著、星和書店)
    15. ポジティブ心理学入門(クリストファー・ピーターソン著、春秋社)
    16. ポジティブ心理学が一冊でわかる本(イローナ・ボニウエル著、国書刊行会)
    17. ポジティブ心理学は人を幸せにするのか(中野明著、星雲社)
    18. 「好き」を「お金」に変える心理学( メンタリストDaiGo、PHP研究所)
  2. 最後に

2018年は 18 冊読了

2018年は十八冊読了しました。
2017年と同数でした。
この年は、ポジティブ心理学関連の書籍を多めに読みました。
ポジティブ心理学については後日まとめてみたいと思っています。
ではどうぞ。

仕事の問題地図(沢渡あまね著、技術評論社)

「やることが多くて、そもそも最初から終わる気がしない」
「頼んだ仕事の進捗がまったくわからない」
「なんで自分がこんな仕事をしなくちゃいけないのか、さっぱりわからない」
「『他人の力を借りたら負け』だと思ってる」
「やり方を変えようとしても、他部署が抵抗してくる」
「問題があっても、空気を乱す発言はしない」
「同じ失敗を何度も何度も繰り返す」

そんな仕事のムダ、ムダな仕事はなぜ生まれる?
問題の原因を図解で示しつつ、解決策を教えます。

職場の問題地図(沢渡あまね著、技術評論社

「“残業するな”と上司がうるさいので、帰ったことにして家で仕事している」
「残業はすべて管理職が肩代わり、管理職はいつもゲッソリ……」
「他人に構う余裕がなく、会話がなくなった」
「裁量労働制……お金にならない残業が増えただけ」
そんな職場の“あるある”な問題は、なぜ起こるのか? 原因と全体像を図解しながら、解決策を教えます。

さあ、才能に目覚めよう ストレングスファインダー(トム・ラス著、日本経済新聞社)

ストレングスファインダーの本です。
最近改訂版が出たみたいですね。
書籍だけでは飽き足らず、当時ストレングスラボが主催していた研修にも参加。
更にはこれをきっかけにポジティブ心理学の本を読み漁ることに。
人生にインパクトを与えてくれるきっかけになった大切な一冊。

書籍購入時の補足です。
巻末に袋とじで付属しているコードは一度しか使えません。
書籍で購入する場合は必ず新品を買ってください。

不安な個人、立ちすくむ国家(経産省若手プロジェクト、文藝春秋)

経産省に勤務する20〜30代の若手官僚たちが現代日本を分析した未来への提言。
経済産業省からはこの書籍に関する資料( 【資料】不安な個人、立ちすくむ国家 )がダウンロードできます。

「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ゆうきゆう、汐街コナ著、あさ出版)

漫画による状況描写の後にQ&A形式で補足説明が行われる、という構成になっています。
個人的に分かりみがが深すぎでした。
読みやすいです。

残酷すぎる成功法則(エリック・バーカー著、飛鳥新書)

購入した時期的に、パンデミック・エディションがは収録されていませんでした。
もう一回買ってみようかな。

人を動かす(D.カーネギー著、創元社)

あらゆる自己啓発書の原点となったデール・カーネギー不朽の名著。
人が生きていく上で身につけるべき人間関係の原則を、長年にわたり丹念に集めた実話と、実践で磨き上げた事例を交え説得力豊かに説き起こす。
深い人間洞察とヒューマニズムを根底に据え、人に好かれて人の心を突き動かすための行動と自己変革を促す感動の書。
1936年の初版刊行以来、時代に合わなくなった部分を改良するなど、折々に改訂が施されてきた現行の公式版。

幸福の習慣(トム・ラス、ジム・ハーター著、ディスカバー・トゥウェンティーワン)

幸せな人はこうしている!
「自分の強みを活かせるように仕事を組み立てる」
「職場の仲間、チームメンバーと一緒に楽しむ時間を持つ」
「友人、家族、同僚と過ごす時間を1日合計6時間以上とる」
「他人のためにお金を使う」
「資産管理の仕組みの”初期設定”を行う」
「毎日少なくとも20分間は身体を動かす」
「地域のグループ活動やイベントに参加する」……etc.
世界中の”うまくいっている人”から学ぶ人生を価値あるものにする確かな方法とは?

しないことリスト(pha著、だいわ文庫)

普段からやることリストは作っていたのですが、その逆、やらないことリストは作ったことがありませんでした。
そういった意味でこの書籍は目からウロコでした。

読むだけでHAPPYになれちゃう言葉(西沢泰生著、三笠書房)

幸せに気づくのは、こんなにカンタン! たったひと言の、すごいチカラ!
いい言葉は、素敵な毎日への“案内役”です!
幸せに気づくのは、こんなにカンタン。
たった3秒で、心も明日も人生も、変わる!

天才の証明(中田敦彦著、日経BP)

当時「RADIO FISH」の一員としても活躍していたオリエンタルラジオ中田さんが著者の一冊。
多くの書店で平積みになってた記憶はあるものの、正直なところ内容までは覚えてません。

トッカン 徴収ロワイヤル(高殿円著、早川書房)

税務署の徴収係で働く国税専門官の奮闘を描いたトッカンシリーズの一冊。
面白いです。
国税専門官を目指そうと思ってる方は読んでおいてもいいと思います。

テロ(フェルディナンド・フォン・シーラッハ著、東京創元社)

ハイジャックされた民間飛行機を撃ち落とした空軍少佐の判決をめぐる法廷劇です。
同名の舞台観劇をしたとき、書籍付き入場券との引き換えで入手した一冊。

書籍ではなく舞台の話ですが、観客は舞台終盤の休憩時にこの少佐が有罪か無罪かを投票します。
投票結果によって休憩後の結末(判決)が変わるという趣向の舞台でした。
舞台の公式ホームページはこちら

ポジティブ心理学入門 幸せを呼ぶ生き方(島井哲志著、星和書店)

喜び、熱中、幸福、生きがい、希望、自信…
心のポジティブな面に注目する新しい心理学!
あなたの人生を実りある充実した楽しいものにするために!
ポジティブ心理学の世界へようこそ!

ポジティブ心理学入門(クリストファー・ピーターソン著、春秋社)

ワクワク、ウキウキを科学する学問!?
私たちの人生を本当に豊かにしてくれるものは何か?
マーティン・セリグマン(ポジティブ心理学の提唱者)、ミハイ・チクセントミハイ(フロー理論)などが圧倒的に推薦する、ポジティブ心理学入門の決定版。

ポジティブ心理学が一冊でわかる本(イローナ・ボニウエル著、国書刊行会)

成功するから幸せになるのではない。
幸せだから成功するのだ。
実験結果に基づいて人生を豊かにする画期的心理学。
幸福、楽観主義、愛、フロー、強み、エイジング、レジリエンス(回復力) ー 近年注目されている <ポジティブ心理学> の第一人者イローナ・ボニウェルが、その最新の理論をビジネスや日常生活に応用できるように解説した世界的ベストセラー!

ポジティブ心理学は人を幸せにするのか(中野明著、星雲社)

マーティン・セリグマンによって提唱されたポジティブ心理学とは何か?
ポジティブ心理学の成立とその影響、ポジティブが人生に及ぼす影響、そしてポジティビティを高める技法からポジティビティに潜む罠までを解説する。

「好き」を「お金」に変える心理学( メンタリストDaiGo、PHP研究所)

お金の「無限ループ」とは、好きなことを選択し、そこにお金を集中して使うと、稼ぐ力に磨きがかかり、収入が増えていくというサイクルのこと。 このサイクルを回すことができれば、お金の悩みから解放された自由な生き方を手に入れることができます。 本書は、「無限ループ」を回す方法を4つのステップで解説します。
他にも、「ムダ遣いを劇的に減らす方法」や「お金持ちになれる人かどうかを一瞬で見抜く質問」など、誰でもできて、今すぐ役立つ知識も紹介。
本書を読めば、お金についての考え方が一変し、幸せを引き寄せられること間違いなし!

補足です。
引用とした部分は、よく書籍の裏表紙や帯に書かれている書籍の紹介文またはECサイトに掲載されているものをそのまま記載しました。

最後に

古本として売られているものもあるようですし、電子書籍版が出ているものもあるようです。
興味がある方は手に取ってみてくださいね。

みんな!
ほん、よもう!

ではでは。

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