お疲れ様です。
今日は愛酒の日らしいです。
ということで、愛酒の日について調べてみました。
それと、成り行きで肝硬変についてもちょっとだけ調べました。
では参ります。
今日は愛酒の日らしいです。
ということで、愛酒の日について調べてみました。
それと、成り行きで肝硬変についてもちょっとだけ調べました。
では参ります。
8月24日は愛酒の日
どうして8月24日が愛酒の日になったのでしょうか。
愛酒の日の由来 〜 若山牧水 〜
今日は歌人であった若山牧水(わかやまぼくすい、1885〜1928)の誕生日で、これが記念日の由来になっています。
牧水の本名は若山繁(しげる)。
北原白秋と親交があったようです。
で、この人。
お酒をこよなく愛していました。
いわゆる酒豪。どのくらい飲んでいたかというと、一日に一升程度。
年代的に、飲んでいたお酒はおそらく日本酒か焼酎でしょう。
毎日日本酒 or 焼酎一升て!
晩酌だけで捌ける量じゃないし、昼間から飲んでたんでしょうか。
牧水の本名は若山繁(しげる)。
北原白秋と親交があったようです。
で、この人。
お酒をこよなく愛していました。
いわゆる酒豪。どのくらい飲んでいたかというと、一日に一升程度。
年代的に、飲んでいたお酒はおそらく日本酒か焼酎でしょう。
毎日日本酒 or 焼酎一升て!
晩酌だけで捌ける量じゃないし、昼間から飲んでたんでしょうか。
羨まし、、、いえ。何でもありません。
そんな生活をしていたためか、牧水は肝硬変でお亡くなりになりました。
死後の逸話 〜 若山牧水 〜
死後暫く経っても死体から死臭がしなかったため、医師に「生きたままアルコール漬けになったのでは」と言わせたほど。
ていうか死後暫くほっとくってどうなの?
肝硬変について
牧水が患った肝硬変。
一体どんな病気なのでしょう?
こちらも調べてみました。
一体どんな病気なのでしょう?
こちらも調べてみました。
肝硬変とは?
肝細胞が硬く変化し、肝機能が著しく減衰する病気。
初期症状としては、食欲不振、疲れやすくなる等がみられる。
重篤化すると、腹水が溜まったり、吐血、意識障害に陥ることもある。
初期症状としては、食欲不振、疲れやすくなる等がみられる。
重篤化すると、腹水が溜まったり、吐血、意識障害に陥ることもある。
節度ある適切な一日の飲酒量は?
厚生労働省が推奨する「節度ある適切な飲酒量」は、純アルコール量で一日20g程度
- 日本酒の適量 → 毎日飲酒するとして、一日の適量は一合(180ml )
- 焼酎の適量(25度) → 毎日飲酒するとして、一日グラス1/2程度(100ml)
これを基準に牧水の飲酒量を考えると「そりゃ肝臓壊すわな」って感じです。
今日は愛酒の日!
というわけで、今日は愛酒の日です。
愛酒の日ではありますが!
個人的には今日で禁酒して80日目です。
やったね!
ではでは。