楽しみにしていたイベントが延期になった話

白紙のメモ用紙とペン ひとりごと

お疲れ様です。

先日、楽しみにしていたイベントが延期になってしまいました。

イベントは夕方開催予定だったのですが、当日の昼休み、会社でTwitterを見てたら延期の情報が目に飛び込んできて若干パニクりました。

ん?
延期??
何それ??
どういうこと?
今日だよね?
今日??
ん?
え!
今日!?
マジで!?

そんな情報が欲しくてSNS見てたわけじゃないんだよ!
会場がオールスタンディングなのか座席指定なのか知りたかったんだよ!
終演後も物販やってるか知りたかったんだよ!
整理番号若かったからいつもより楽しみだったんだよ!
ていうか今日は終業と同時に帰るつもりだったんだぞ!

だってさ。座席指定なら開演ギリギリでもいいじゃん?
開演ギリギリに会場着いたら物販は終演後しか見らんないじゃん?
ちなみに整理番号は二桁前半。二桁前半になったのは2年ぶりくらい。

気を落ち着けて投稿日を見たら「○時間前」って表記。
本当に急遽決定したみたいです。代替日程は未定。
スタッフチームの中からコロナ陽性者が出てしまったことが延期理由であるとの説明でした。
日頃から感染症対策を徹底し、PCR検査も適宜行っていたようです。どんなに対策を徹底していても陽性になる時は陽性になるんでしょうね。
幸いその方は無症状。症状が深刻ならず、無事快復することを祈っています。

いつも元気をもらっているイベントだったので残念ではあったのですが、観客的には楽しみが先に伸びただけ。少しの間お預けです。

こういう時って観客より主催者の方がキツイよなーと思いつつ、終業と同時に職場を後にしました。

スタッフチームの皆さん、ご自愛ください。

コロナ禍だからこそできた特別な体験でした。
いつか笑い話になる日がくるといいなー。

ではでは。

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