お疲れ様です。
2019年の初詣に日本寺に行ってきました。
あれから四年ちょっと。
スマホに保存している写真を並べながら、当時を振り返ってみようと思います。
日本寺の概要と東京からのアクセス
由緒
公式ホームページから由緒を引用します。公式ホームページはこちら。
日本寺は今から約1300年前、聖武天皇の勅詔と、光明皇后のお言葉を受けた行基菩薩によって神亀2年(725年)6月8日に開山されました。
開山当初法相宗に属し、天台宗、真言宗を経て徳川三代将軍家光公の治世の時に曹洞禅宗となり、今日に至っております。
日本寺は開山当時、七堂十二院百坊を完備する国内有数の規模を誇り、良弁、空海、慈覚といった名僧が留錫(りゅうしゃく)したと記録されています。良弁僧正は木彫りの大黒尊天を彫られ、弘法大師(空海)は100日間護摩を焚かれ石像の大黒尊天を彫られました。
仁王門の金剛力士像は慈覚大師の作と伝えられています。
(日本寺公式ホームページから引用)
ご利益
こちらも公式ホームページから。
日本寺の御本尊は薬師瑠璃光如来です。東方浄瑠璃世界の教主で、瑠璃光を以て衆生の病苦を救い、病苦を救う医薬の仏様です。左手に薬壺を持っているのが特徴です。
(公式ホームページから引用)
東京駅からのアクセス
内房線の浜金谷駅か保田駅が便利です。
ロープウェイ利用の場合は「浜金谷」駅、表参道から登る場合は「保田」駅から遊歩道へ。
参拝時間と料金
拝観時間 9:00〜16:00(最終入場15:00)
拝観料金 大人700円、小人(4〜12歳)400円、その他団体割引あり
写真を見ながら振り返る
鋸山の登山道経由で行くことにしていたので、とりあえずスタート地点を目指しました。
標準的な登山のスピードだと、山頂までは約半日と案内されています。
東京駅からの移動を含めると丸一日見ておいた方が良さげです。
被写体の関係でコメントが似たり寄ったりになってしまう場合がありますので予め。
↑ 登山道入口の遠景
↑ ちゃんと案内板が出ています
↑ 拡大するとこんな感じです
↑ こういった案内表示がちょいちょい出てきます
↑ 遠景だとこんな感じです
↑ 一月でススキが垂れている図。あったかいとこはイイネ。
↑ 分岐ポイントにある案内板
↑ 分岐ポイントの先はこんな道です
↑ 途中には木製のベンチもあります
↑ 石?でしょうか??
↑ 登山道から見えた景色
↑ 結構切り立っています。しかも垂直!そして構造物も!
↑ 道端では何かが実をつけていました
↑ こんな階段もあります
↑ 頂上からの景色
↑ 場所によってはこんな階段も
↑ しっかしまぁ綺麗に削られてますよね
↑ 逆光で撮影したら何かいい感じのが撮れました
↑ 切り立ってます
↑ 何かの機器でしょうか?
↑ 石段もあります
↑ 切り立ってますね
↑ よくある残念な光景です
↑ マジでデカいです
↑ 下山途中で見えた景色です
↑ こんな階段もあります
↑ こんな石段もあります
↑ 梅でしょうか?あったかいとこはいいね!
↑ 帰り道、駅に向かう途中でパシャリ
↑ 日本寺最寄駅の電車時刻表
↑ この時は拝観料600円でした
鋸山登山&日本寺参拝記でした
以上が鋸山登山&日本寺参拝記でした。
翌日は無事筋肉痛になりましたとさ。
この時の旅でも、冬場でも暖かくて雪が降らないのはいいな〜と思った北国在住者でした。
ではでは。