自分が思っていたほどオリジナルな文章は作ってなかった、という話

白紙のメモ用紙とペン ひとりごと

お疲れ様です。

ろくたは今事務職についています。日々PCをカタカタやってます。
文章作ったり表計算したりスライド作ったり。
勤務時間中は結構な頻度でPCを触っていて、そこそこキーボードを叩いている気がしていました。
そんな毎日を過ごすこと十年弱。
ある時、ハッと気がついたんです。

それは、

ゼロから自分で考えて作った文章って、殆どなくね!?

ってことです。

今勤めているのはそれなりに長いこと存続している会社。なので、今自分がやっている仕事は、自分にとっては初めての仕事であっても、会社全体としてみると過去に誰かがやっていたことの繰り返し。
まっさらな状態から自分で考えて書いた文章はあるか、という視点で過去の仕事を振り返ってみると、大概は過去に仕事をした人が残していったデータをリバイスして使っているって事実が判明しました。

あれ?
もしかして、自分でゼロイチで作った文章って、全然なくね?

はい、本日二回目。

自分では結構文章書いてるつもりだったので、そこそこショックでした。
こんなに過去の遺産に頼ってたんだ。マジか。
ただの定型文製造機じゃん。
(※先人が残したものをアレンジしていく手法を否定している趣旨ではないですので念のため。)

まぁ、幸か不幸か今の仕事で作成する文章の型は体得したっぽいです。
オリジナルの文章を作ろうとすると、それが真っ先に出てきてしまいます。

これから少しずつ進んでいきたいと思います。

ではでは。

タイトルとURLをコピーしました