【夏フェス】DAIENKAI2023に行ってきたよ!【屋内開催】

丸ボケライトアップ 音楽

お疲れ様です。
ちょうど一ヶ月前、吉本興業が主催する夏フェス「DAIENKAI2023」に行ってきました。
今日はそのことについて備忘録的に記しておきたいと思います。

DAIENKAI2023の概要

まずは概要等をざっくりと。

DAIENKAIの基本情報

開催日時 2023年7月8日、9日 両日とも12時〜20時30分
会  場 東京ガーデンシアター(江東区有明)
アクセス りんかい線国際展示場駅、ゆりかもめ有明駅から徒歩で10分程度
チケット 二日間通し券17,000円、一日券8,800円(紙チケット)
U  R  L   https://daibakushow.yoshimoto.co.jp/daienkai/

( ↑ タイムテーブル )

DAIENNKAIについて

「大炎会」、「大演会」、「大縁会」、「大宴会」のクアトロミーニングです。

大炎会:音楽アーティストのライブで燃え上がる
大演会:芸人のネタで大笑いする
大縁会:コラボを堪能する
大宴会:みんなで盛り上がる

イベントに関する補足1 概要

2023年、有明にある東京ガーデンシアターで開催された新しいタイプの夏フェス。
2024年の開催も決定しています。

イベントに関する補足2 チケットについて

  • 2023年は紙チケのみの取扱いでした。
  • チケットは最寄駅のすぐそばに立地するセブンイレブンでも発券できます。
  • 入場口ではチケット回収後にリストバンドとリーフフレットが手渡されます。
    引き換えたリストバンドはその場ですぐに着用しなくてもよかったです。
    二日間通し券を購入した人が優先的にアリーナ席へと割り当てられる仕組みのようでした。

イベントに関する補足3 施設について

  • 開催場所は東京ガーデンシアター(江東区有明2−1−6)。駅からはほぼ一本道なので迷いづらい。
  • 2020年に開業したばかりの新しい施設です。
  • 最大収容人数は8,000人。
  • 座席は、アリーナ、二階席、三階席、四階席に分かれていて、全席にイスがあります。
  • 構造上、アリーナにせり出している二階席の真下にあたる箇所は天井がかなり低くなっています。

イベントに関する補足4 近隣の施設について

近隣に立地するコンビニとショッピングモールに多少補足しておきます。
なお、ホールが入っているビルにはタリーズも入っています。

コンビニ
  • 駅の最寄りはセブンイレブン
  • 会場の最寄りはミニストップ
有明ガーデン
  • 会場に隣接するショッピングモール。
  • 飲食店フロアがあります。
  • 地下にはイオンがテナントとして入っています。
  • 最も早い店舗の開店時刻は10時です。
  • この施設のトイレで物販で購入したTシャツに着替えたりできなくもないですね。(← おい)

イベントに関する補足5 先行物販

  • 先行物販は9時からで、会場時間が近くなると列が続いていても一旦販売が終了します。
  • 先行物販終了後は、その時点で物販列に並んでいた人たちが先頭集団となって入場待機列が作られます。
  • 入場手続き後に物販場所へ移動することになります。
    その後の物販には入場待機列通りの順番で並ぶわけではありませんので注意してください。
  • 物販の支払方法はアーテイストによって異なるので事前に確認しておくことをオススメします。
    クレジットカード、Pay Pay、現金あたりを持っておくと万全です。
  • 公式グッズを4,000円以上購入するとショッパーがもらえます。

( ↑ 開始五分前からカウントダウンが始まります )

 

イベントに関する補足6 その他

  • 東京ガーデンシアター入場時のワンドリンク不要です。
    600円を現金で用意する必要がなくて助かりました。
  • 先行物販は、一部のアーテイストにのみ長蛇の列となる現象が発生していました。
    このため、最終的に「物販待機列最後尾」のプラカードが「⚪︎⚪︎⚪︎(アーティスト名)物販待機列最後尾」になっていてちょっと面白かったです。ちなみに、1日目はクリープハイプで2日目はヤバイTシャツ屋さんでした。
  • 入場時にチケットとリストバンドを交換
    最近電子チケットが多かったので、久々のリストバンドにテンション上がりました。
    なお、二日間通し券、一日券ともに同じリストバンドっぽいです。
    まぁ。
    ねぇ。
    あれです…
    えぇ。
  • 総合司会とブロックごとのMCが存在します。今回の総合司会はレイザーラモンのお二人。
  • 両日とも開始前には芸人さんによる前説があります。見たい方は早めに席に着いておくとよろしいかと。
  • 開場中のBGMとして、参加アーテイストの曲がうっすら流れています。
  • 公演ですが、アーティスト一組と芸人数組で構成されるひとつのチームが、タイムテーブルに沿ってパフォーマンスを行っていく形式がとられています。( ← 伝われ! )
    ライブ、ネタほか、アーティストと芸人のコラボ企画もあります。
    また、各ブロックには居酒屋を連想させるタイトルがつけれらています(「とりあえず生の回」とか、そんな感じ)。
    そして各ブロックの最後には次のブロックのおおよその開始時刻がアナウンスされます。
  • ステージはひとつだけです。
  • イスがあるのでモッシュやダイブは物理的ににムリです。
    周囲の方の迷惑にならない程度にその場であばれてください。
  • 基本アーティストライブは起立、ネタは着座で。
  • 座席ありの公演なので使っていた人は少なかったですが、ホール内にはライブハウスによるあるタイプのコインロッカーがあります。利用料は400円でした。荷物を座席に持ち込んでも置き場がないので荷物多めの方は利用を検討してみてください。
  • スーツケース等の大きな荷物を一時的において置くことができるスペースが確保されています。管理は自己責任。結構便利そうでした。
  • コインロッカー付近に両替機があります。小銭が必要になったときに便利です。
  • 雨天時は傘立てが出現します。
    二日目は雨予想だったこともあり、会場内に傘立てスペースが出現していました。
    折り畳み傘じゃなくても置き場があるのでご安心を。
    ただし、ビニール傘の場合は他の人が間違って持って帰る可能性大です。
  • トイレですが、男性用は大26、小28ほど。転換中でもスムーズに利用できました。
    ただ、女性用トイレは並んでいて、トイレの外まで列ができていました。
  • 会場内は空調がかなり効いています。アリーナ席は半袖でも寒いかも。
  • 今回は規制退場でした。

( ↑ 前説の様子は撮影OK )

( ↑ 傘立てスペース )

雑感など

雑感をつらつらと書いていきます。

雑感1 全体を通して感じたことや気づいたこと

まずは全体的なことについて。

  • 東京ガーデンシアターは飲食業ではないため、入場時のワンドリンク不要。
    600円現金で用意する必要がなくて助かりました。
  • 屋内開催なので天気を気にしなくてよいのがGOOD!
  • サコッシュの売れ行きがよろしくなかったらしい
    二日目は「サコッシュ買って!」の営業トークがちょいちょいありました。
    ヤバTはあの曲のコールアドレンスポンで顧客にサコッシュ買うことを約束させてましたね。
    運営さんは保守的な数を用意したような話をしていたので、ホントに売れてなかったんでしょう。
  • アリーナはフラットな構造で、二階席から四階席はアリーナから見ると傾斜きつめに見えました。
  • 転換中にフードを買いに行くと次のステージに間に合わない可能性が高いです。
    建物の外にキッチンカーがスタンバイしているものの、数が少ないためかと思われます。
    事前にイオン等で仕入れておく方が最後まで安心して楽しめるかと。
  • 個人的に二日目が最高のラインナップ
    自分のために用意されたかのようなアーティストのラインナップ!
    やったね!


( ↑ 終演後のクレジット )

雑感2 ブロックごとの感想

続いては各ブロックの感想です。
基本的にライブパートのみの感想です。

一日目

  • とりあえず生の回( I’s )
    I’sってあのちゃんだったんだね。
    最後の二曲は好きな感じでした。
  • 刺盛人数分の会( KEYTALK )
    クジョウノブアキ氏面白すぎ。
    「Monster Dance」の振りを忘れてなかった自分エライ。
  • 唐揚げと大根サラダの会( TOTALFAT )
    最後の二曲、MC込みでいい流れでした。
    本来のセットリストから一曲とばして演奏したらしい。
    ニューヨークの出囃子がstrokes、コラボがNOFXだったのステキ。
  • 宴もたけなわの回(クリープハイプ)
    この時点で19時10分を回っていました。時間内に終わるのか若干心配しながら鑑賞しました。
  • 中締めの回(サンボマスター)
    エグいよサンボマスター。

二日目

  • ほとんどの人が残ってるの回( LONGMAN )
    「1919」の合間で煽り入れるの新鮮でした。
    初めましての「spiral」と、お久しぶりの「Wish on」聞けたの嬉しい。
    コラボはVaundyさんがいっぱい。
  • ボトル入れちゃうの回(四星球)
    ブルーハーツの「TRAIN – TRAIN」でコラボ。
    昨日30分おした、というスタッフの言葉で火がついたらしく、キュウソが五曲から八曲減らせば辻褄合うから大丈夫と豪語してパフォーマンス。
  • ラストオーダーの回( BULE ENCOUNT )
    今回のサポートベーシストはアルカラ。
    そしてコラボは「ユメミグサ」と「バッドパラドックス」。
    「もっと光を」のライティングが印象的でした。
  • 柚子シャーベットの回(キュウソネコカミ)
    ライブ後に筋斗雲ではけるという一風変わった演出。
    久々の「サギグラファー」は撮影OKタイムがありました。
    今回は家が二棟建ちました。
    itoみたいなゲーム(?)でコラボ。
  • 一本締めの回(ヤバイTシャツ屋さん)
    キュウソがやってたからという理由で、ドラムのサウンドチェック中だけ撮影OKに。
    「かかとローラー」と「サークルバンドに光」をが好きだと話していた笑い飯。割とガチ勢ぽい。

   
( ↑ 左:サギグラファーでのキュウソネコカミ 右:サウンドチェック中のヤバイTシャツ屋さん )

2024年も開催が決定してるよ!

2024年7月13日土曜日と7月14日日曜日の二日間で開催されます。
場所は今回と同じ東京ガーデンシアター。


( ↑ 来年の開催を知らせてくれてます )

興味がある方は参戦してみてください。
つーか今年は他のフェスと被ってたけど来年はどうなるんだろう??

ではでは。

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